東京で出会った「ぎょうざの満洲」
東京に引っ越してきたばかりのころ、慣れない土地で「どこでごはんを食べればいいの?」と迷う毎日でした。 そんなとき、たまたま入ったのが「ぎょうざの満洲」。 それが、私の東京ごはん生活の原点になるとは、このときは思いもしませんでした。
餃子はもちろん、ラーメンも炒めものも、どれも手頃で、しっかり美味しい。 一度食べたら、何度でも足を運びたくなる味と雰囲気。 なぜここまで惹かれるのか――その理由は、あとからじわじわと分かってきました。

安心の国産素材と、リーズナブルな価格
「ぎょうざの満洲」の最大の魅力は、なんといっても“国産素材”。
お財布にやさしい価格なのに、餃子の具材も皮もすべて国産。 ラーメンや炒めものにも、丁寧な仕事と品質の良さを感じます。
満州の餃子は中にじゅわっと肉汁があふれてて、なのに脂っこくないんです。皮もモチモチしててクセになります。いくらでも食べられてしまう・・・

定食のごはんは[白米]と[玄米]が選べます!
健康にも配慮されていてうれしいですね!
玄米は、噛むほどに甘さを感じます👇

安いのに美味しい、そして安全。 日常使いにぴったりなお店って、こういうところなんだなと、実感しました。
店内で気づいた「冷凍・チルド人気」
ある日、店舗で食事をしていると、ふと目に入ったのが、入口近くに並ぶ冷凍・チルド商品の棚。
冷凍餃子、チルド餃子、ラーメン、… お持ち帰り用のパックがずらりと並び、その前に主婦層のお客さんたちが次々とやってきて、買って帰ります。
「これを買いに来たのね」と、納得。 わざわざ買って帰りたくなる味と安心感。 店内での食事と、持ち帰りの信頼が両立していることに、思わず感心しました。
食の細い姪っ子7才が笑顔で完食した塩ラーメン
姪っ子はずっと小食で、本人もそれを気にしていました。 去年の七夕の短冊には、こんな願いごとを書いたほどです。
ごはんがいっぱいたべられるようになりたい。
そんな姪っ子をある日「ぎょうざの満洲」に連れていったところ、塩ラーメン(半ラーメン)をなんと完食! 完食したのは初めてのことでした。

願いが叶ったかのように、とても嬉しそうにしていて、 それ以来、姪っ子は「また満洲に行きたい」とよく言うようになりました。
お中元にも選んで、みんな大喜び
その後、「ぎょうざの満洲」の冷凍餃子やラーメンをお取り寄せして、お中元に贈ってみました。
ぎょうざの満州公式オンラインショップは▶こちら
関西の親戚や友人に贈ったところ、「これおいしい!」「また欲しい!」と大好評。
関西には店舗が少ないからこそ、贈り物としての特別感もあります。 お店の味をそのまま楽しめる喜び。
我が家では、今では冷凍庫に満洲の餃子を常備するのが当たり前になりました。
安くて美味しいだけじゃない。町中華の底力
「ぎょうざの満洲」は、安くて美味しい。 でも、それだけじゃないんです。
家計を支えながら、味覚を満たし、そして心までほぐしてくれる。 そんな“町中華の底力”を、東京で暮らす中で教えてくれたお店です。
関東に来て、食事に迷ったら、ぜひ一度、のれんをくぐってみてください。
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