あの“金のう〇こオブジェ”って結局なに?浅草アサヒビール本社ビルの正体に迫る!

浅草のアサヒビール本社ビル横にある金色の炎のオブジェと「金運!?これなに?」の文字 コラム・エッセイ
金色のオブジェ

金のうんち?それとも炎?

東京・浅草を隅田川クルーズで訪れた人が、つい目を奪われてしまう謎の金色オブジェ。 「これ、よくYouTuberの動画に出てくるやつだ!」と思った方も多いのではないでしょうか。

私も関西(神戸)から東京に引っ越してきて半年。 クルーズで近くを通りかかったときに
「で?あれってまじでなんなん?」
と素朴な疑問がわき、ついに調べてみました!

「金のう〇ち・・・金運?あれ金運のやつやろか???ほな、行かなアカンやん!」

・・・・って思ったのも事実です(笑)


正体は“聖火台の炎”!

あの金色のオブジェは、正式には「フラムドール(Flamme d’Or)」といいます。

  • フランス語で「金の炎」
  • 設計者は世界的デザイナー、フィリップ・スタルク氏
  • アサヒビールが“新世紀に向かって飛躍する燃える心”を表現

つまり、あの形はアサヒの情熱を象徴する炎なんです。 が、確かに形だけ見ると……ね?(笑) その見た目から“金のうんち”なんて愛称で親しまれているのも事実。


見られるだけじゃない!中はどうなってるの?

この金色のオブジェ自体には入れませんが、 その下のビル「アサヒビールタワー」にはレストランやビアホールが入っています。

たとえば:

  • 22階には展望レストラン「アサヒ スカイルーム」
  • 隅田川を見下ろせる絶景スポット
  • もちろんビールも楽しめます

観光途中に立ち寄って、浅草の街並みとクルーズの余韻を味わうのにぴったり。


あわせて楽しみたい!ホタルナ&隅田川クルーズ

この金の炎のすぐそばを通るのが、隅田川クルーズ。 特におすすめなのが、松本零士さんデザインの近未来的船「ホタルナ」。

タルナ乗船レビュー記事

【東京ツアーレビュー】新宿→豊洲→隅田川クルーズ→浅草

川の上から見る「金の炎」は、またひと味ちがう楽しさがあります。


おわりに

浅草といえば雷門や仲見世通りが定番だけれど、 ちょっと目線を変えて、アートのような建築や隅田川からの眺めを楽しむのもおすすめ。

「金のうんちって結局なんだったの?」と気になっていたあなた、 今度はぜひ、自分の目で“炎”を確かめてみてくださいね!

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