【保存版】東京ぐるっとパスって何?どこで買える?対象施設・使い方・お得な活用法まで徹底解説!

ぐるっとパス2025年版の公式冊子表紙のアップ写真。東京の美術館・博物館巡りに便利な観光パス紹介記事のアイキャッチ 未分類
2025年版ぐるっとパスの冊子表紙。東京の文化施設をお得に巡るパスとして毎年人気

東京ぐるっとパスとは?

東京ぐるっとパス2025年版のピンク色の冊子表紙。都内の美術館や博物館をお得に巡れる観光パス
東京の美術館・博物館巡りに使える「ぐるっとパス2025」の公式冊子表紙(ピンク色)

「ぐるっとパスって聞いたことあるけど、どんなもの?」
「本当にお得なの?どこで買えるの?」

そんな疑問をお持ちの方に向けて、わかりやすく解説します。

「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、
東京を中心とした約100の美術館・博物館・動物園・水族館
などに入場できる共通パスです。

有効期間は最初に使った日から2か月間
週末のちょっとしたお出かけや、文化的な街歩きにぴったりです。

誰でも購入できる?

都民限定ではなく、どなたでも購入・利用できます


価格と有効期限

項目内容
価格2,500円(税込)
有効期限最初に使った日から2か月間
対象施設数約100か所(※年によって変動あり)
1施設1回利用可能一度利用した施設は再利用できません

ぐるっとパスで入れる主な施設(一部抜粋)

🔹 動物園・水族館

  • 上野動物園(通常600円)
  • 多摩動物公園(600円)
  • 葛西臨海水族園(700円)

🔹 美術館・博物館

  • 東京都美術館(企画展は割引)
  • 江戸東京博物館
  • 国立科学博物館
  • すみだ北斎美術館 など

子供から大人まで楽しめる施設が多く、ジャンルも幅広いのが魅力です


👤 ぐるっとパスはこんな人におすすめ

タイプ理由
子ども連れの方動物園・昆虫館・博物館など家族向け施設が豊富で小中高無料の施設も多数!65歳以上無料の施設が豊富なのでお孫さんとのお出かけにも◎
アート好き・博物館好き普段行かない場所を気軽に巡れる
観光に来る人上手に使うとお得
東京近郊在住2か月かけて休日に少しずつ使える
一人時間を充実させたい人静かに過ごせる場所が多く、リフレッシュに最適

3館で元が取れる!?お得なの?

かなりお得です!たとえば・・・

モデル例(大人1名):

  • 多摩動物公園(600円)
  • 葛西臨海水族園(700円)
  • 江戸東京博物館(600円)

➡ 合計:1,900円
➡ もう1館行けば元が取れます(ぐるっとパス=2,500円)

さらに対象施設の多くが駅近&都内に点在しているので、移動も楽です。


購入方法|電子チケットとカードの2種類

ぐるっとパスには2つの購入方法があります👇


1:電子チケット(スマホ・QRコード)

  • スマホで購入・そのまま使える
  • 入場時は画面に表示されたQRコードを提示するだけ

こんな方におすすめ:


2:カード式(ぐるっとカード)

  • 紙タイプのカード(記念にもなる)
  • 購入後、入場時にカード提示&スタンプ押印で使います
①販売窓口
  • 「ぐるっとパス2025」全対象施設の販売窓口 ※日本オリンピックミュージアムでは「ぐるっとパスカード」の販売はありません
  • 東京観光情報センター (都庁第一本庁舎1階)
  • リブロ汐留 シオサイト店
  • 浅草文化観光センター(浅草雷門前)
  • TIC TOKYO (東京駅日本橋口)など
②チケットサイト【イープラス】でも購入できる
e+(イープラス)

↑イープラスで引換券購入→セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン・ミニストップで引換券を発券。
その後、対象施設で「ぐるっとパスカード」と引き換えます。

※購入後の払い戻し不可 

”ぐるっとカード”はこんな方におすすめ:

  • 紙で手元に残しておきたい
  • 子どもと一緒に持ち歩くのが楽しい
  • スマホの操作が苦手

🏛️ 販売場所一覧を見る(公式サイト)

実際に使ってみた体験記


おわりに|文化との偶然の出会いを楽しもう

ぐるっとパスは「お得だから行く」だけでなく、
いつもは行かない場所に足を運ぶきっかけになるのが何よりの醍醐味ですね。

ちょっと時間ができた休日、
ふらっと立ち寄った美術館や博物館が、
心の中に残る特別な記憶になるかもしれません。

あなたも「ぐるっとパス」を片手に、
小さな旅に出てみませんか?

※本記事の内容は2025年6月時点の情報をもとに執筆しています。
最新情報や正式なご案内については、ぐるっとパス公式サイトをご確認ください。
詳しくは 免責事項 をご覧ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました